2017年7月21日金曜日

プレゼンボードにエクセルで書いた面積表を取り込む

サポートに「プレゼンボードに面積表が欲しい」というご質問を良く頂くので、今回はプレゼンボードに面積表を書く方法をご紹介しようと思います。

とは言え、自分で面積表を書くとなると、大雑把に言えば四角や線で表組みを書いて文字を入れていくという方法が一般的ですが、今回は少し突っ込んで、エクセルで表を書き、それをプレゼンボードに取り込む方法をご紹介しようと思います。エクセルを使って表を書く事で、後の修正なども簡単になります。

まずこんな感じでエクセルで表を書き、任意の場所に保存します。デスクトップ辺りに保存するのが判り易いと思いますが、社内で共有したりする場合は、共有フォルダなどに保存して下さい。


Bの列に「[敷地面積] ㎡」などと表記があるのは、[]で囲う事でその物件で入力されている数値を持ってくるプレゼンボードの機能がそのまま活用できます。

入力した物件から持って来る事の出来る値の一覧はこちら。

表の範囲に「印刷設定」を行います。この記事を書く為に作業をしたバージョンでは印刷範囲の設定をせずとも取込みが行えましたが、マニュアルには印刷範囲の設定を推奨しています。


ウォークインホームのプレゼンボード作成の画面で、「ツール」→「表の取り込み」を選択します。

「表の取り込み」画面が出るので「...」をクリックして作成したエクセルのファイルを参照します。ここで注意。ファイルを作成したエクセル自体は必ず閉じた状態にして下さい。
ファイル形式はDXFかJWWを選択できます。

取り込むシートを選択し「取り込み」をクリックします。



少し間があり、エクセルで作成した表が取り込まれます。

表を編集したい場合、ダイアログの「元ファイル編集」をクリックし、表を編集した後に「再取込」をクリックする事で編集も行えます。

用途に応じて色々な表を作成・取込み出来る便利な機能なのでぜひ使ってみて下さい。

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木建市場では、ウォークインホームのスキルアップスクールを、毎月・東京と大阪で開催しています。
「会社に新人が入ったので覚えて欲しい」「ウォークインホームを触ったことがない」「単発で参加したい」「希望の就職先で使っているので個人的に習得したい」という方も大歓迎です。

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※お電話、直接のメールでのお申込みも可能です。不明な点はお気軽に、お問合せ下さい。042-208-3250「ウォークインホームスクールの件で」とお伝え下さい。
■ また「入門スクール」「設計図書スクール」「個別訪問スクール」などの内容も、ご希望に応じて開催可能です。

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2017年6月22日木曜日

質問の多い、ウォークインホームの小技特集!

今回は比較的質問の多い、ウォークインホームの小技をいくつか紹介しようと思います。

階段の登り口、一段目を床にしたい


これを、

こんな感じにしたい時は、階段のプロパティにある「曲がりフラット段部」を使います。
チェックをつけ、一段目を床にしたい場合は下段「1」にして「更新」をクリックします。



「3Dシンボル」のオン/オフ

プランを作成中、完成が近くなってくると、ウォークインホームの動作(特にパース)が重くなると思います。これはその都度、パソコンが、インテリアやエクステリアなどの3D部材の面を計算する事が原因です。間取りをちょっと変えたいのにパースが重い!という場合は「3Dシンボル」をオフにしてみましょう。

パース画面にして「3Dシンボル:全OFF」を選択します。元に戻す時は「3Dシンボル:全ON」にして下さい。



バルコニーを横格子にしたい

バルコニーを格子にするには、「形状」を「フェンスタイプ」にする事でこんなバルコニーは書けますよね。今回は「あれ?横ってどうするの?」という場合です。

そんな時はプロパティにある「ハンドレール/笠木」の設定を使います。要するにハンドレールの本数を増やして格子に見せるワケですね。


形状は「壁タイプ」にします。ハンドレール本数を「10」、ハンドレール高さを「1000」とすると、こんな感じになります。





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2017年5月23日火曜日

採光チェックで「×」が出るケースの一例

先日、サポート宛に「どう見ても大丈夫そうなのに、採光チェックで×が出るんだけど」という質問を頂きました。灯台下暗し。案外、躓きやすい箇所なので、今回のケースの解決方法をご紹介しようと思います。

こんな感じのプランでした。

質問があったのはこのプランの2階。間取りを見るとこんな感じです。確かに問題が無さそうなのに採光の判定では「×」が出ています。

結論から言うと、原因は道路斜線が入力されていない事でした。

ウォークインの「傾斜面」で入力ができる「道路」はあくまで道路の絵なので、そこが道路だという事を示すには、「方位」大アイコンから「斜線情報」を入力する必要があります。

敷地レイヤーで道路斜線を入力します。


判定が「○」になりました。

もし採光チェックで「X」が出て、悩んでいる方は道路斜線を入力したかどうかを一度ご確認下さい。

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2017年5月2日火曜日

V-rayで点景がうまく表示されない

Walk in home(ウォークインホーム)のオプションにV-ray(ブイレイ)が追加されました。V-rayは今までのOpenGLやラジオシティとは全く違うクオリティのCGが作成できます。

V-rayでCGを作成するとき、点景が思うように表示されないことがあります。
【バージョンによる問題】
Walk in home15・・・点景は表示されません。
Walk in home16・・・Rel1.20以降条件付き表示

【データによる問題】
V-rayでは、画像形式により「くり抜き表示」できるの点景とできない点景があります。
TIF形式・・・〇
jpg形式・・・△
Bmp形式・・・△
その他形式・・・×

【点景の画像形式の確認方法】
基本辞書や、大アイコンから任意の点景を選択して「プロパティ」を表示してください。
プロパティを表示している状態で、名称わきのボタンをクリックします。
「点景の追加/編集」ウィンドウが表示され、立面/パースの項目に使用している点景画像の形式が表示されます。
V-rayで点景のあるCGを作成する場合は、画像形式は事前にチェックしておきましょう。
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2017年4月28日金曜日

ウォークインホームで今流行のVR動画を作ってみた

ウォークインホームではバージョン15から「スフィア」というパノラマ形式の画像を出力できるようになっているのですが、その画像を利用して今流行のVR動画を作ってみました。

もちろんスマホ用のVRゴーグルなどでもグルグル回して見る事が出来ます。リフォームなどのプレゼンには最適だと思います。

ウォークインホームを持っていれば、ものすごく高いソフトを追加購入しなくても、比較的簡単に作成出来るので、興味のある方はお問合せ下さい。



こちらが標準のOpenGL。



こちらオプションのV-Ray。

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2017年4月20日木曜日

ウォークインホームでのソーラーパネルの発電量やローン計算について

ウォークインホームで入力する事ができるソーラーパネル。ZEH対応にも必須なので普段、パースのプレゼンでご活用されている方も多いと思います。

意外と使われていない機能として、パネルの出力値を設定し、パネルの発電量計算や簡易的なローンシミュレーションなどを行う事が出来ます。

比較的簡単に入力が出来て視覚的にプレゼンが行えるので、ソーラーパネルの業者様にもおすすめの機能です。

間取りを作成し、ソーラーパネルを入力します。

パネルをクリックし、プロパティに「公称最大出力値」や「パネル勾配」をパネルのカタログスペックに応じて入力します。

「ツール」→「エコライフ」→「太陽光パネル」を開きます。


「シミュレーション実行確認」ダイアログに地域などの必要な情報を入力します。「ロス率」についてはパネルの変換効率、温度上昇などを参考に入力して下さい。


エクセルの「データ入力画面」が開きますので、必要項目を入力し「シミュレーション開始」をクリックします。


入力した値に応じた計算結果が出力されます。


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2017年3月21日火曜日

建具をカタログ写真を使って表現したい

ウォークインホームでプランを入力していて、玄関ドアなどを入れる際、このカタログの画像をそのまま使えれば便利だな、と思う事があると思います。

ウォークインホームで入力できる建具は本来「建具エディタ」という特殊なツールを使って「シンボル」という建具の形状を設定するファイルを作成する必要があります。(建具エディタについてはいずれご紹介しようと思います)

ただ、建具エディタは触った事あるけどむずかしい!そんなの覚える時間無いよ!明日のプレゼンで必要なんです!!という場合などに、入力した建具にドアの画像を張り付けて簡単にカタログの建具を再現する方法をご紹介しようと思います。

注意点としてカタログのデータから画像編集ソフトなどを使い、ドアの画像を切り出す必要があります。ドアの画像ってどうやって切り出すの?という方は弊社サポートまでご連絡下さい。

まず、こんなプランを書きました。AI建具で入力した建具を、お施主様希望の、このドアの画像に差し替えたいと思います。



まず、建具を選択します。



プロパティの「シンボル」にチェックをつけ、「片開きドア_姿絵.ted」を選択し、「更新」をクリックします。





御覧の通り、ドアがノッペリした絵になりましたね。



パースのドアの上でダブルクリックし、「素材編集」を開き、画像のように設定してから「OK」をクリックします。設定箇所は左側の質感テンプレート(使用したい建具の素材に近い物を選択して下さい)と、テクスチャ指定のチェック、画像ファイルの参照です。



これで完了です。



もちろんドアの開閉も行えます。

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